ソウルから約20キロ東の京畿道南楊州市に朝鮮王朝末期の2人の王が眠る王墓がある。第26代高宗の「洪陵」と第27代純宗の「裕陵」が隣り合わせにあるので、一般的には「洪裕陵」と呼ばれている。朝鮮王朝は日清戦争後に国号を大韓帝国に改め、日露戦争…
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